馬主になるためにかかる費用は?
Posted at PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
---------------------------------
【馬主になるためにかかる費用は?】
---------------------------------
馬主になるためには、どのくらいお金がかかるのかは、非常に気になるところですね。
【入会金とは】
入会金は、口数が少ないサンデーサラブレットクラブ、社台サラブレットクラブなどは、入会金が少し高くて31,500円、キャロットクラブは21,000円。大体2万円くらいのクラブが多いと思います。
クラブによっては、募集開始時期にキャンペーンなどを行ったり、購入馬の数によって割引があったりするクラブもあります。入会金はもちろん入会時の1回のみの支払いです。
【出資金とは】
出資金は、馬を購入したときに支払う、馬の1口当たりの代金のことです。
たとえば2,000万円(税込み)の馬で400口に小口になっている場合は、出資金は2,000万円÷400口=5万円ということになります。クラブによっては一括振り込み以外に分割払いなどがあり、さらに一括購入だと割引があったり、複数を一度に購入したときに割引があったりというクラブもあります。
ちなみにキャロットクラブは、1歳時の一括払いは2%引きです。
【月会費とは】
月会費は、キャロットクラブは3,150円ですが、このくらいのクラブがほとんどです。サンデーサラブレットクラブなどの口数が少ないクラブでも同じ3,150円ですね。
【維持会費とは】
維持会費は、口数によって変わってきます。
口数はサンデーサラブレットクラブや社台サラブレットクラブのように口数が40口と少ないクラブは、1頭あたり15,000円と当然高くなります。
キャロットクラブなどの400口、あるいは500口にクラブは大体1頭あたり1,200円ですね。
大体のクラブでは、維持会費は2歳の1月からかかります。
【保険料とは】
各クラブでは、馬が未出走で引退したり、調教中あるいはレース中の事故で引退あるいは、予後不良などになった時のために、馬の出資金見合いで保険をかけています。
通常年1回、毎年12月に支払いになるクラブが多いと思いますが、2歳時では所属馬出資金の100%を保険加入額とし、保険料はその3%を支払うことになります。3歳以後は年齢毎に保険料は下がっていきます。たとえば2歳は100%、3歳は70%、4歳以上は50%という具合です。
以上が一口馬主でかかる経費です。
---------------------------------
ちょっとキャロットクラブで計算してみましょう。
例)
キャロットクラブで2006年募集馬を購入した場合です。
出資希望馬は総額2千万円(税込み)の馬で、10月に申し込みしたとします。
(H18.11月の支払い)
入会金 2万円 (入会時のみ)
出資金2千万円÷400口=5万円(※実際には一括払いだと2%安くなります。)
会費 3,150円
----------------------
合計 73,150円
(H18.12月の支払い)
会費 3,150円
保険料 5万円×3%=1,500円
----------------------
合計 4,650円
(H19.1月の支払い)※1月からは維持会費がかかります。
会費 3.150円
維持会費 1,200円
----------------------
合計 4,350円
以後毎月4,350円かかります。
そしてデビューまでの成長を公式サイトで見ながら楽しむのです。
デビューしてからは、償金が分配されます。
それは別のところで説明します。
---------------------------------
では、同じ馬をH19の3月に買いたくなったときはどうなるでしょうか。
(H19.4の支払い)
入会金 2万円 (入会時のみ)
出資金20,000万円÷400口=5万円
会費 3,150円
前年分の保険料 5万円×3%=1,500円
維持経費 1,200円×4ヶ月分=4,800円(※維持経費は1月に遡って払います。)
----------------------
合計 79,450円
(H19.5月の支払い)
会費 3.150円
維持会費 1,200円
----------------------
合計 4,350円
以後毎月4,350円かかるのは上記と同じです。